大船渡屋台村 天使の森

片付けをしてて出て来た誕生日の色紙。

娘が本家のじいちゃんに行って書いてもらったもの。

だいぶ昔書いてもらったンだと思うな。
　
本家には5人の息子がいて、娘無し。

その5人の中の3人が都会に行ってて都会にいることはいざ

という時あてにならないものですね。

本家の父さん(父の兄)が入院した時とか娘と毎日大船渡病院

にお見舞いに行って多少お世話したり、実家に行く度ひとり

いる本家の父さんに寄っておしゃべりしたりするのが嬉し

かったんだね。娘も彼女？のようになついたから嬉しかった

んだね。よく病院で『娘さんかと思ってたよ！』って言われ

たなあ。その人からの色紙。感動して片付け終わっちゃった

。
「初子　誕生日おめでとう

俺の娘なら有難かったがなあ』

本家のぢいさん。　だって。

父さん母さん、本家の父さん、おっかさん、みんな生きてた

ら幸せだなあ！楽しいなあ！