大船渡屋台村 天使の森

昨日仕事から帰って来ると、娘なりの初盆の準備していた。

しかし、人間ひとりひとり違うんだなあ～！

まったくもって違うんだなあ～！　

ここまで父のお迎え準備をするなんて、偉いし、物哀しい！

皆お役目果たして、一生懸命働いた、使い切った借りの宿を

終わらせる。生身の身体は偉いもんだね。

そして借りの宿は消えても魂は永遠に生まれ変わり続けて

行くって！だから哀しいことではない。って言うけど。

父母が旅立ってからも『借りの宿の父母に会いたい！』って

思う。借りの宿と一言で済まされないような？

神様はひとりひとり違う人を創り、ひとりひとり傑作に

創造通りに創ったそうよ。

ゆうべ娘が『お父さんいつ来るのかな？』って言うから

こんなに素敵に準備したもの、もう来てるべ！って言った。

そして使えるのかな？と。

お盆までいるんじゃない？
　
どうなのかな？

普段はいつもいるものだと思って生きてたけど。