2021年09月20日

不安の9割は起こらない、を読んで

私の心に大きく響いたのは、昔良い人を演じてたなあ~!

って思ったこと。

何歳だったか忘れたけど、ふと、突然感じるもんだよな。

年を重ねてくるといろんな大事なことにふと気付くことがある
自分では気づかなかったけど、人に嫌われるのが怖かった

からじゃなかったのかな?と思う。

本の中には『全員に好かれなくてもいいじゃない』とある。

会議などで同席をメンバーが私のことをどう思っているか。

1、好きである。
2、嫌いである。
3、好きでも嫌いでもない(何とも思っていない)

この3パターンしかありません。

つまり、メンバー全員から好かれることはない、ということ。
ここが納得できれば、たとえ好かれなくても、『まあ、私を

嫌う人もいるでしょうよ。それは仕方ないよなあ』

ということで、心穏やかでいられるのです。

要するに10人が10人、好きということは無い

なんとも思わない、嫌い、という人もいるの当たり前

そして『いい人』をやめればうまくいく、とあります。

そういうこと!

いい人をやめれば楽になります。自分だって嫌いな人は嫌いだし
好きな人は好きだし。格好つけるのは若い頃のこと( >_<)

不安の9割は起こらない、を読んで



Posted by はっぺ at 12:25│Comments(0)
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